閉所恐怖症。

2004年7月30日
だったりする。
でも気づいたのは前の派遣先の会社でだからここ二年位前。
そこの会社には配電室という狭い空間があってそこに梱包用のダンボールや掃除機がいれてあった。
二人は並べないような狭い空間。
初めて一人で入った時だんだん息苦しくなって膝ががくがく震えた。
そんな経験したことがなかったから怖かった。
友達に変だよね〜って話したら閉所恐怖症ってやつじゃない?って。
でも格別狭いとこに閉じ込められた記憶もない。
なんでなんだろうってずっと思ってて最近思い当たったこと。
小学6年の時、校区外の神社で友達と遊んでて1人はぐれた時の体験がもしかしたら根っこにあるのかもしれない。

はぐれて1人で困ってたら境内の端から学生服を着たお兄さんが声かけてきて本堂で軽いいたずらされた。
なぜ本堂に行ったのかその辺はあやふやなんだけど気付くと本堂で天井に書いてあった奉納絵巻がすごく近くに感じて圧迫感があったのを覚えてる。
それで狭い空間が怖いのかもしれない。
壁や天井が迫ってくる感じがして。

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