リアル。

2005年9月1日 MINI。
MINIを手放す事、かなり現実味をおびてきた。
って変な表現かもしれないけど;:;

昨日とも君と電話してて(勇気出してかけてみた)どうやらあたしが買う予定の軽自動車の前を走っていたトラックから荷物として運んでいた砂利が落ちてフロントガラスにひびが入ったらしい。
修理が必要な感じなので値引き交渉中らしい。
お前が払うのは予定の値段プラス二万くらいに収まるようにするからって。

そして今日のお昼に電話があった。
むこうが値段が下がるなら修理して乗る可能性も出てきたらしい。
そうしたらお前は車検を受ければいい話しだけど次の車検を受ける気がないのなら今MINIを手放しといたほうが良いと。
二年後には確実に傷んでくる。
ほんとは手放したくない。
凄くほれ込んで買ったはじめての車。
自分でお金をかけていじった車。
あのうるさいマフラーもちょっと低めの位置から見る景色もみんな手放したくない。
でも壊れた時の修理費が正直でない。
いつ壊れるかわからない。
確かに修理したら乗れる。
でもいつトラブルがでるかわからない。
出先でとまらないとも限らない。
とも君の説明を聞きながら納得はするのだけど心がついていかない。
軽自動車売ってくれると良いなと思う反面、やっぱり修理して乗ってよって思う。
とも君が値引き交渉して売る方向に持ってくようにするからってそれでいいな?って。
この先の事を考えたらそのほうが懸命。
次にMINIがこわれたら修理代は祖母のくれたお金に手をつけなくてはならない。
それはしたくない。
だから・・・。

夕方とも君から電話来た。
今週の土曜日、持ち主さんが新しい車を見に行くらしい。
それで決まるって。
もうほぼ買う気は決定って。

いつまでMINIに乗れるんだろう。
とりあえず来週の土曜日に車検が切れる。
最後の日には綺麗に洗車しよう。
ワックスもかけてやりたい。
ぴかぴかに磨いてあげたい。
二年半お疲れ様って。

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